A スチール脱腸帯は金属を使用していますので、装着したままでは通れません。あらかじめ係員の方に付けていることをお知らせいただきご指示を仰いでください。ゲートを通る前にお手洗いなどで外して、手荷物として申告して通り、空港の中のお手洗いで装着するという方法もあります。
A メンテナンスも部品のみのご購入も可能です。本体のスチールは使用年数や装着頻度に応じて金属疲労を起こしてしまうことがあります。また、ベルトを止める部分のベロ(留め具)の穴が広がった場合もメンテナンスができます。
A インターネット、薬局様・ドラッグストア様で販売しておりますが、弊社で直接小売りすることも可能です。メールやお電話にてご対応させていただきます。現物は当社までお越しいただければお見せできますし、ご試着いただく事も可能です。
A 既製品では「8号特大用」(86~99㎝)までご用意いたしております。100㎝から110㎝までは特注別製という形でお作りいたします。申し訳ありませんが、111㎝以上のものはお作りできません。
A 使用できません。「スチール脱腸帯」は、右側専用、左側専用でそれぞれ製造しております。
A 問題ありませんが、本体が汚れてしまうと洗濯はできませんので、下着の上からの装着をお願いします。たくさん汗をかかれる方は、下着の上からでも汚れることがありますので、帯にラップ等を巻いてのご使用をお勧めしております。
A 就寝時と入浴時以外はなるべく装着してください。仰向けで寝ている時は患部も引っ込みますし、湯船の中でも水圧で中に引っ込みます。
A 治療については医師の診断に従ってください。脱腸帯の装着期間と効果については、個人差がありますので一概には申し上げられません。現状維持もしくは改善は期待できます。
A 装着の方法に問題があると考えられます。右側に脱腸がある場合は右側の腰骨の下に患部がありますが、背中にグルッと帯を回す際、左側の腰骨より上になるように斜めに装着してください。角度が斜めになることで身体にフィットするように作られています。それでもまだ痛いようであれば、間にハンカチ、ガーゼのようなものを当てがってご使用いただくか、使用方法を再度ご確認ください。
A 激しい運動は避けていただきたいですが、日常生活の延長程度の運動、ゴルフなどの軽い運動は何も問題ありません。
A 現在、商品名を記名しないでお送りしております。(送り状には医療機器と記載してお送りしております。)